2008年 03月 24日
住みたい家 |
専務の川口です。
静岡新聞社発行の「静岡県住みたい家 カーサ・ベッラ 2008年春・夏号」が
明日(3/25)、書店に並びます。
フジモクで施工した家も掲載されます。
以前ブログにも書きました、Yチェアをいただいちゃったお施主様のお宅です。
題して、”地元の木材で造る「地産地消」の家”。
森林ボランティア団体「三島フォレストクラブ」の活動で、
箱根山の間伐作業をされており、
「間伐で伐り倒している木材を利用して家を建てたい」
と考えていたお施主様が、しずおかMOKUネットの勉強会に
参加され、又、フジモクで施工させていただいたOB様が
同じ団体の方だったりというご縁で、お話しをいただきました。
施工の前年である一昨年のGWに箱根山を視察し、
地元の林業家川井さんと引き合わせていただきました。
その年の伐採シーズンの12月19日(新月)にお施主様自ら
大黒柱にするヒノキを伐採、翌春から原木を川井林業さんより
富士ひのき加工協同組合に入れて製材、乾燥後、加工。
5月着工で11月下旬に竣工という2年越しの事業でした。
設計は、お施主様の妹様、スタジオKの葛西みさ子さん。
素材の組み合わせ、ムクの木材を多用しながらスッキリとした空間・・・。
勉強になりました。
詳しくは、本誌の97~98ページをご覧ください。
五十音順の紹介なので、実に中途半端な位置ですが・・・。
静岡県産富士ひのきでつくる木の家、富士木材
富士ひのきと漆喰の家、「和ら木」
静岡新聞社発行の「静岡県住みたい家 カーサ・ベッラ 2008年春・夏号」が
明日(3/25)、書店に並びます。
フジモクで施工した家も掲載されます。
以前ブログにも書きました、Yチェアをいただいちゃったお施主様のお宅です。
題して、”地元の木材で造る「地産地消」の家”。
森林ボランティア団体「三島フォレストクラブ」の活動で、
箱根山の間伐作業をされており、
「間伐で伐り倒している木材を利用して家を建てたい」
と考えていたお施主様が、しずおかMOKUネットの勉強会に
参加され、又、フジモクで施工させていただいたOB様が
同じ団体の方だったりというご縁で、お話しをいただきました。
施工の前年である一昨年のGWに箱根山を視察し、
地元の林業家川井さんと引き合わせていただきました。
その年の伐採シーズンの12月19日(新月)にお施主様自ら
大黒柱にするヒノキを伐採、翌春から原木を川井林業さんより
富士ひのき加工協同組合に入れて製材、乾燥後、加工。
5月着工で11月下旬に竣工という2年越しの事業でした。
設計は、お施主様の妹様、スタジオKの葛西みさ子さん。
素材の組み合わせ、ムクの木材を多用しながらスッキリとした空間・・・。
勉強になりました。
詳しくは、本誌の97~98ページをご覧ください。
五十音順の紹介なので、実に中途半端な位置ですが・・・。
静岡県産富士ひのきでつくる木の家、富士木材
富士ひのきと漆喰の家、「和ら木」
by ipac-fujimoku
| 2008-03-24 18:49
| 社長 川口祐介